
この度、Anya’s HOMEは、独立行政法人 JICA の
「世界の人びとのためのJICA基金活用事業」に採択されました🎉
今回採択されたプロジェクトは、
「レイテ島における地域循環型就労支援プロジェクト」
です。
プロジェクト概要
舞台となるのは、フィリピン・レイテ島 オルモック市。
現地では、貧困や失業の問題に加え、
繊維廃棄物やプラスチックごみなどの環境課題も深刻化しています。
本プロジェクトでは、
- 支援物資として届いた衣類
- 廃棄予定の繊維素材
などを活用し、アップサイクルによるクラフト製作を行っていきます。
技術指導や小規模生産拠点(クラフトルーム)の整備を通して、
現地住民の就労機会創出と自立支援を目指します。
なぜ、レイテ島なのか
舞台となるのは、フィリピン・レイテ島 オルモック市。

あにゃ校長が、レイテ島出身の現地スタッフから、
「あにゃさん、一度レイテに来て欲しいです。
失業者が多く、困窮している自分の島を救いたいんです。」
という声をもらい、心を打たれたからです。
それがきっかけで、初めてレイテ島を訪れた時、
「仕事の機会があまりなく」、安定した収入を得ることが難しい人たちも多く暮らしていました。
「この地域で、何かできないだろうか」
そう考える中で、ひとつのアイデアが生まれます。
それは、支援として集まる大量の衣類と、
レイテ島の“仕事を必要としている人たち”をつなげられないか?
ということでした。
“捨てる”のではなく、“循環”へ
Anya’s HOMEには、
全国からたくさんの支援物資が届きます。

その支援物資は、
現地で“配る”だけではありません。
現地の方々が持っている、
- 破れてしまった服
- 着古した衣類
- そのままでは使い続けることが難しい服
などと、支援物資を交換する形で回収を行っています。
実際に集まった服の中には、
「本当にギリギリまで使い続けていたんだろうな」
と感じるほど、傷んだ衣類も多くあります。
フィリピンでは焼却処分が一般的ではなく、
不要になった衣類が、そのまま残り続けるケースも少なくありません。
だからこそ、
「捨てる」
のではなく、
その服を新しい価値へ変えられないか。
そうして始まったのが、
今回の“地域循環型就労支援プロジェクト”です。
「支援される側」ではなく、「担い手」へ
Anya’s HOMEでは、
単発的な支援だけではなく、
「自分で生きていける力を育むこと」
を大切にしています。
今回のプロジェクトでも、
地域の方々が“支援を受ける存在”ではなく、
「地域を支える担い手」
として活躍できる循環づくりを目指しています。

今後について
今後は、
- クラフト制作技術の指導
- 商品開発
- 日本での販売・チャリティー展開
なども進めていく予定です。
現地の雇用創出と環境問題の両方に向き合いながら、
持続可能な支援の形を少しずつ作っていきます!
引き続き、Anya’s HOMEの活動を温かく見守っていただけますと幸いです🌈




