世界が100人の村だったらの子供達のイラスト

Anya's HOME History

「世界一楽しい学校を作る」

子どもたちに安心と希望を届けるために始まったAnya’s HOME。多くの賛同や批判を乗り越えながら、信念を持って歩んできた私たちの歴史をご紹介します。

Anya's HOME History

世界が100人の村だったらの子供達のイラスト

「世界一楽しい学校を作る」

子どもたちに安心と希望を届けるために始まったAnya’s HOME。多くの賛同や批判を乗り越えながら、信念を持って歩んできた私たちの歴史をご紹介します。

幼少期

小学5年生のAnya

小学5年生のAnya

世界が100人の村だったらの似顔絵

活動の原点

活動の原点

小学校5年生のとき、テレビ番組「世界がもし100人の村だったら」を見て衝撃を受け、将来「孤児院を建てる」ことを人生の目標と定めた。

高校生

17歳のAnya

17歳のAnya

フィリピン留学での衝撃

フィリピン留学での衝撃

17歳のとき、フィリピン・セブ島へ英語留学中、空港で幼い女の子の物乞いに遭遇し、深いショックを受ける。この経験が、フィリピンでの孤児院設立を志すきっかけとなった

2019

2019

Anya’s HOME – 1年目

Anya’s HOME – 1年目

1月:国際協力NGO Anya’s 設立

1月:国際協力NGO Anya’s 設立

代表のAnyaが、フィリピン・セブ島で恵まれない子どもたちのための寺子屋「Anya’s HOME」を設立することを目指し、国際協力NGO Anya’sを設立した。

3月:第一回クラウドファンディング成功

3月:第一回クラウドファンディング成功

CAMPFIREにて、フィリピンのストリートチルドレンや恵まれない子どもたちが通える学校を創るためのプロジェクトを実施し、支援総額164万円(目標金額120万円)を達成した。

▷「第一回クラウドファンディング」について

7月:Anya’s HOME 開校

7月:Anya’s HOME 開校

フィリピン・セブ島にて、寺子屋「Anya’s HOME」を正式に開校。主に食事提供や英語、日本語、ダンスなどの教育を提供し、日本式の道徳・衛生指導も行う場として運営を開始した。

Anya's HOMEのレインボーの外観とロゴ

2020

2020

Anya’s HOME – 2年目

Anya’s HOME – 2年目

5月:第二回クラウドファンディング開始

5月:第二回クラウドファンディング開始

Anya’s HOMEの運営拡大と持続可能性を目指し、第二回目のクラウドファンディングを開始。目標金額は2,500,000円で、2020年5月1日から6月30日までの期間で実施された。

▷「第二回クラウドファンディング」について

3月〜5月:COVID-19によるロックダウンと対応

3月〜5月:COVID-19によるロックダウンと対応

COVID-19の影響でセブ島がロックダウンとなり、Anya’s HOMEも一時休校。子どもたちの栄養状態を考慮し、配給システムを実施して支援を継続した。

6月:Anya’s HOME 再開

6月:Anya’s HOME 再開

ロックダウン解除に向け、Anya’s HOMEの再開を準備。子どもたちの安全と健康を最優先に考え、運営体制の強化やスタッフの増員を計画した。

Anya's HOME 2ndに集まるAnya's Kids

2024

2024

Anya’s HOME – 6年目

Anya’s HOME – 6年目

スクールバス購入のためのクラウドファンディング成功

スクールバス購入のためのクラウドファンディング成功

フィリピン・セブ島の子どもたちの通学支援を目的としたスクールバス購入のため、クラウドファンディングを実施。目標金額の400万円を達成し、最終的に約489万5,500円の支援を受けた。

▷「For Good – クラウドファンディング」について